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2008年2月

2008年2月28日 (木)

プラス思考とEFT

   今日もプラス思考についての話です。プラス思考になるためには、プラスの考え方をすりこめばいいと、そのために積極的な言葉による断言(アファメーション  affirmation)を使った暗示が、よく利用されるわけですが、それだけでは、なかなかうまくいかないのが現実であるという話は、前回もしましたが、発想をプラスに変えるにはプラスをどんどん注入するのではなく、マイナスを減らすということでプラスにすることもできるわけです。それをしているのが、TFT(thought field therapy 思考場療法)であり、その流れを汲むEFT(emotional freedom technique 感情解放テクニック)といえるでしょう。ネガティブな感情、発想を東洋医学でいうところのつぼを軽く叩くことで、身体場からたたき出す方法です。これは、有効かつ簡単な方法なので興味のある方は「EFT-Japan」というサイトを検索して、そこから無料マニュアルをダウンロードしてトライしてみるといいと思います。
 私も患者さんのネガティブな感情、ストレス、トラウマの除去に使っていますが、効果的です、もちろんある程度の習熟は必要ですが。
  私自身も、EFTの考え方を深めるために、2月17日には、EFT-Japanの主催するセミナーに参加してきましたが、もともと同系等というよりその源流にあたるキネシオロジー系の勉強を、昨年一年間していたので、特に苦労することもなく理解することができました。
 今は、マイナスの思考を除去し、そのエネルギー量を減らさずにプラスに変容させ、身体場に再注入するのが、理想のプラス思考獲得法だと思っていますので、EFTを含むキネシオロジー系の手法と感情の変容手法を含むタオの方法論をうまく統合した方法を構築中です。マイナス思考をプラス思考に変えることで、私自信も私の回りの人(家族、友人、患者さん)も限界を突破できればと思うこの頃です。

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2008年2月27日 (水)

小周天とプラス思考

   マイナス思考やネガティブ発想をプラス思考、ポジティブ発想に変えようということが、いろいろな所でいわれ、書かれいますが、おそらくほとんどの人が成功していないでしょう、それは、身体場(生命エネルギー場)を無視して、いくらお題目を唱えても、潜在意識まではなかなか変えられないからでしょう、表面をいくら白粉でごまかしても、すぐにはげ落ちてしますということです。   身体場を変えるための叡智は、古くから東洋の修行法には伝わっていて、それらの一つであり、基本かつ最重要な小周天という気功法(瞑想法)のワークショップに参加してきました。2月16日の土曜の夜のことです。タオ禅代表の大内先生が指導する小宇宙瞑想と題した、主として小周天という気功法のワークショップでしたが、一昨年も小周天のワークショップに参加していますし、その後もトレーニングをしていましたから、復習と再確認を目的として楽しんできました。大内先生は、常識と知性のある方なので、気功の指導者といってもあやしげなところがなく、誰が参加しても安心です、ぜひお勧めします。とかく、気功家は、超能力バスター大槻教授の餌食になりそうな、知性と常識が不足しているように見受けられる人が多いなかで、良質の普通さをもっている貴重な方ではないかと評価しています。   小周天は、ヒトのエネルギーラインのなかでもっとも重要な任脈・督脈というからだの前面と後面を通るルートのエネルギーを十分に流れるようにすることを目的とするものですから、身体場を調整する上でもっとも大切な訓練法であるともいえます。 私が身体場という概念から、ヒトの心身の健康を診、調整し、訓練法をアドバイスするのは、心の問題を、こころだけの問題としてとらえる従来の心理療法が、必ずしもうまくいっていないこと、武術などの東洋的な訓練をしていわゆる肚の出来た人に、心配性や鬱などが存在しにくいことを見聞きしているからでもあります。心も肉体も同時に、身体を通して調整し、修練することの有効性を感じているからです。現代日本は強いストレス社会の割には、日本人そのものは、甘ちゃんの鍛錬不足の人が多いですから、身体を通して、心とからだを同時に修練していくことは、非常に価値のあることだと思っています。この過程によってのみ、本物のプラス思考、ポジティブ発想がつくられていくだろうと思うわけです。

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2008年2月18日 (月)

妊娠しました!

といっても私ではありません。私ができるのは精々、想像妊娠だけですから。
  去年の9月から今年の年明けまで不妊治療していた患者さんが、一昨日妊娠2か月(目?)の超音波画像を持参して妊娠の報告をして下さいました。この方は病院で、人工授精の治療を一年間続けていてうまくいかなかった方でしたが、どうやら自然妊娠したようです(他の患者さんを診ていた時だったので、詳しく経過を確認できなかったので、どうやらです)。思わず、握手と拍手をしてしまいました、こういう報告は素直にうれしいものですし、この仕事をしていてよかったと思わせられる瞬間でもあります。
 私も、「自分が思っているより自分は善人で、純粋かもしれない」と思わせてくれる出来事に感謝です。
 長い間、子供を授からなかった方が、子供を授かり、出産し、子育てをするわけですから、きっとすばらしいお母さんになってくれるのではないかと思っています。すくすくと心身ともに健康に育つことを願わずにはいられません。
 
 

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2008年2月 8日 (金)

繊細な脊椎運動を獲得するための講座1

  前回の続きとしての各論です。
 すべての人の脊椎はバネのように3次元的に彎曲しているので、捻れの支点、側屈の支点は左右同じ所にありませんが、支点の部位のみで大きく曲げられる傾向がでます。そういうことを続けていると、その支点で力学的不連続、つまり運動(エネルギー)の非伝達が生じることになります。

  まず、この不連続点を修正するのが、高度な身体操作を行うための前提になります。修正法は色々ありますが、側屈運動の改善が柱になります。回旋運動で、不連続を解消することは、かなり難しいのでお勧めしません。
手順1:座位で、側屈して曲がりにくいところを見つける。見つけたら今度は回旋運動で同じ部位が捻りにくいかを感じる。
手順2:右側屈で側屈側につまりを感じ、右回旋で制限を感じた場合は、制限を感じる部位を支点に右側屈したまま、十数秒間脱力します。(左の場合はその逆です)
手順3:側屈運動と回旋運動を再び行い、改善したかどうか比較します。
手順4:改善した場合、この体操を修正体操としてしばらく続けます。左右差が極端でなくなればOKです。
 側屈と回旋が反対方向で異常をだした場合は、支点を意識できていない、つまり側屈と回旋での支点が違う部位なっている可能性が大です。もう一度トライしてよくわからなければ、専門家にゆだねるしかないでしょう。

以上の訓練法は、スポーツ選手あるいは愛好家で脊椎にある程度柔軟性があり、大きな痛み・故障を持っていない人を対象にしています。脊椎に癒着が起きている方々の運動制限は、また別の視点が必要です。

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2008年2月 7日 (木)

捻らないためには回転することです!

古武術の身体操作が、介護やスポーツの分野で注目を浴びていますが、そのような解説(書)のなかでよく使われるキーワードに、捻らない、うねらない、軸(センター)をつくる、ゆるむなどがあります。その手のキーワードは、どう理解するかによって諸刃の剣となりえます。一時、脚光を浴びた選手達が、古武術系身体操作を取り入れることで輝きを失いつつあるのを目にすることすらあります。

 そういうことが起きる背景には、バイオメカニクスの理解の不足に起因する部分があると私は思っています。素早い動きのなかで体を捻らないためには、脊椎を繊細かつ自在に無意識レベルで捻れなければ不可能です。人はわずかに重心を移動させるだけでも、繊細に脊椎を捻り、たわませなければ、無駄なゆれが生じ、からだ全体としては不要な捻れ、たわみ、うねりを生じさせてしまいます。

つまりからだ全体として安定させるためには、脊椎個々としては、精緻な絶えまなき動きが要求されることになるのです。まさに動物はヒトも含めてですが、動的平衡系なのです。けっして静的平衡系(建物のような)ではないということです。動的平衡系は「こま」あるいはジャイロのように回転していて始めてバランスがとれるシステムのことをいいます。したがってヒトの軸は回転していることになります。軸が回転しているからこそ安定し、うねらないし、ゆるむ(無駄な力が入らない)ことができるわけです。回転スピードの落ちた「こま」は、不安定になり、ぶれることになりますが、ヒトがそういう状況になれば力み、ねじれ、うねることでなんとか転ばぬようにするわけです。

以上、本当の意味で捻らないためには、もっとも合理的な非物質(意識の)軸を形成し、その周りを自在かつ繊細に回転するからだを創ったときに可能になるのです。

ダイナミックなからだの使い方と雑な身体操作を厳密に分ける必要があると強調しておきます。固定と安定は違います。安定はダイナミックを内包しているものです。

捻らない身体操作は徹底した捻り運動の訓練の上に形成されるべきものです。軸は固定された芯棒ではなく、竜巻の中心に存在する真空のような概念的存在であると認識すべきです。

あたら才能あるアスリートが、迷い道に入ることのないことのないよう、本稿がひとりでも多くの指導者、コーチの目にとまることを願っています。

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2008年2月 6日 (水)

自分に呪いの言葉をかけていませんか?

最近、特に感じるのですが、自分のからだやこころ(性格)を呪っている人が多すぎます。長い間苦しんでいる人が陥りやすい傾向ですが、呪いの傾向があると思う人は、ぜひ、口先だけでいいですから、呪いと逆の、感謝と愛情をこころやからだに投げかけてほしいものです。改善が思わしくない人の最後の特効薬になることがあります。

「どうせ、よくならないんですよね」、「もうこれは治らないものとあきらめていますから」、「このまま一生、痛みをひきずるかと思うとうんざりです」、「ちょっとはましだけど、ここも痛いし、あそこも痛い」、「痛いんだから、歩くなんてできない」、「つらい、つらい、痛い、痛い、痛い」、「もうポンコツだから、しょうがない」、「自分は運がわるい」、「自分はいつも誤解される」など数えきれないほど、私は、「自分への呪いの言葉」を聞き続けています。

よくならない、治らない、あきらめている、一生痛い、つらい、痛い、歩けない、ポンコツ、運が悪い、誤解されやすい、旦那が悪い、恋人が悪い、 すべてが呪いの言葉です。呪いは毎日言い続けることで確実に、その言葉を実現させていきます。マイナス思考はマイナスの現実を生み出すわけです。ましてや今現在が、マイナスの産物をかかえているなら、より加速度的にマイナスの産物を生み出しつづけます。

自分のからだにむかって「今日も動いてくれてありがとう」、「今日もがんばってくれてありがとう」、「ここが良くなって来た、うれしい」、「自分はいつまでも元気だ」、「自分はラッキーだ」、「自分は評価されている」と無理にでも言葉に出し続けることです。言葉は不思議なもので、うれしいといいながらうれしくないことをイメージすることはできません。思考を言葉で制御するわけです。プラス思考になるのはできなくても、プラスの言葉を発することは誰でもできます。うそでも言っている間だけは、プラス思考になりますから、マイナスの言葉が出てきそうになったらすぐに「絶好調!」と言葉にだすわけです。

こういうことを言うと、必ず、マイナス思考の人ほど、つまり実行すべき人ほど「心にも思っていないこと言えない」、「そんなこと言ってなんになるの」と反論されます。ますます依怙地に拒絶されることがあります。

 そのような時は「縁なき衆生は救い難し」と思わされます。「自分の不徳と致す所」とは思えないのはプラス思考のせいなのか、愛がないのか、どちらでも「そんなの関係ない!」です。

Don't think,feel!(ブルースリーの言葉)です。

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