マードック大学カイロプラクティッククリニック前にて
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オーストラリアでは、カイロプラクティックの治療家は、ドクターと呼ばれます。それだけの教育と社会的評価があるわけです。このことは、メリットとデメリットがありますが、メリットは、カイロプラクターとして生活するのが容易であることです、経済的にも、自尊心の満足度としても。保険も適用ですから国民にとっても都合がいいでしょう。デメリットは、カイロプラクターが対象とする疾患がかなり限定的になり、本来の自然治癒力を回復させる医療から離れて行きやすいことです。簡単にいえば内科的疾患をカイロプラクターが治療することが難しくなることです。権利を与えるということは、その範囲も明確にされるということですから。どっちがいいのか難しいところです。

パース近郊の海岸です。
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昨日も空手の稽古に行ってきましたが、真剣であることの大切さを指導されてしまいました。真剣さとは、気力が充実し、気迫が外に出る状態にならなくてはいけないということで、ただまじめであるだけでは、不十分であるということです(数見道場の支部長である橋本先生の教えです)。まったくもってその通りで、そのようなことを指摘されるとは、恥ずかしく、情けないかぎりです。カイロプラクティックの勉強をはじめた頃は、鬼気迫るぐらいの集中力で、カイロプラクティックの神髄に近づこうとしていたはずなのに、いつのまにか肉体の膨張とともに、精神も弛緩していたようです。自称在野の身体運動研究家ですから、バイオメカニクスやスポーツ医学、ヨガなどの修行法に関する知識は、かなりのレベルにいっているのですが、からだで理解する、からだで知るというところに不足があったようです。原点に立ち戻って、ゼロから身体運動の実践、研究を再スタートする必要がありそうです。少なくとも、空手の実践部分はマイナス(過去の空手経験でつくった悪い癖)からのスタートだと稽古に行く度に指導されています。は〜ぁ〜、思わずため息がでてしまいそうですが、プロ(空手ではなく、身体運動研究のです)ですから逃げるわけには行きません。
知ると言うことは全身全霊で取り組むことで始めて、得られるものであること、解るということは、真実を体感することであるということを、改めて確認させられている武術修行の日々です。近いうちに、今の経験を、縁ある人々にフィードバックできるよう研鑽するつもりです。最後まで読んでくれてありがとう。押忍!
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心身ともに軟弱なわが娘(親の責任が大きいのですが)を、一流の先生の元で空手修行をさせることで、鍛えなおそうとの親心で、数見道場に見学に行ったところ、親の私も、もう一度空手をやってみたいという思いが強くなり、二十数年ぶりに、空手を再開することになりました。空手界では、知らない人がいないほど有名な、極真空手で何度も優勝した、数見肇先生が館長をしている道場です。そういう一流の先生に直接指導を受けることができる幸せを、わが愚娘は理解していないようですが、私の方は、すっかり普段着になってしまっている、自信と余裕の鎧を脱ぎ捨て、純真な気持ちとともに、少々おどおどしながら、修行ができる幸せをひそかに感じています。
まったくの新入生として、若い人たちと汗を流すことで、新たな発見と自己変革ができるのではとわくわくしていますが、入会動機を、武術の修行と身体運動の研究などと、はらの突き出た体型で平然と書くのだから、うぶな少年にはなりきれていないのかもしれません。
昨日は、凝縮させる突き(パンチ)ではなく、発散させる突きをしなさいとの教えを頂きました。読んでくれてありがとう!押忍(オス)。
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世の中には様々なロゴやマーク、登録商標などがありますが、それらの形には、ただデザインの芸術性の違いだけでなく、特有の影響力を持っているようです。ですから形そのものに、その個人にあるいは社会にプラスの影響やマイナスの影響を与える性質があることに、具体的にはとがっている形と丸い形、出っ張りが奇数であるのか偶数であるのかなどで、質の違う影響を与えることに最近気づきました。かつて、武将たちが様々な旗印を掲げていましたが、重要な意味を持っていたのかもしれません。
あまり具体的なことは、企業秘密なので公表できませんが(申し訳ありません)、会社のロゴなどを決める際には、元気がでるような気がする形状にすることが大切であろうと思います。なんらかのデザイン(会社のロゴ、貴金属の形状など)を考えている方で、上記のようなことがどうしても気になる方は、有料ですがメールで相談にのります。
建築物の形状・構造もそこに住む人、働く人に少なからぬ影響を与えるでしょうから、将来の病院などは、こういう観点からも設計されるかもしれません。最後まで読んでくれてありがとう!
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人は、過去に起こった事象を脳で記憶していると、通常認識されていますが、からだでも記憶しています。それも肉体のからだに、生まれた時のからだ、去年のからだ、十分前のからだと、ありとあらゆる時間のからだが、層構造に、あたかもDVDに記憶するように、無限に重なり合って存在していることを最近感知しています。つまりある瞬間に、ある人を触知している時に、その人の十分前のからだにコンタクトすることが可能であるということです。ある瞬間に、ある同じひとのからだに触れていても、どの時間帯のからだにコンタクトするかで、ぜんぜん違う感触をえるから不思議です。人体の時間旅行ともいえる体験です。「十分前のからださん」と声をかけるとその時のからだが「はーいーっ」と答えてくるわけです。具体的には、治療効果の比較を治療前のからだと治療後のからだで比較して、その効果を判定するというような使い方ができます。
ヒトという小宇宙の奥深さを、直に感知することは、高い宗教的(瞑想的)境地で体験する感覚にも通じるものかもしれないと、さらには、どの層が一番大きな問題をかかえているかを見通すことができれば、世界最高の治療ができるかもしれないと夢想したりしています。
人体のなぞは、まだまだ無限ともいえるぐらい膨大でしょう。DNAが解析されても、タンパク質の働きが解明されても、もっとはるかに複雑な、多次元構造の神秘が科学者の前に現出してくると思ってます。21世紀後半かあるいは22世紀には、そのあたりが科学的テーマになることを期待しています。今日は、突拍子もない話に、最後までつきあってくれてありがとう!
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本日、来院された患者さんは、アトピー性皮膚炎があるため、その原因を探ってると、皮膚の炎症部位には溶血性連鎖球菌と黄色ブドウ球菌の影響があり、さらに腎臓の影響を受けていること、腎臓は溶血性連鎖球菌の影響を受けていることが、TL(セラピーローカリゼーション:異常部位を手あるいは意識の手で触ると筋力が低下するという検査法)により判明しました。そこで、その方に腎臓疾患にかかったことがないかを確認したところ、10年前に腎臓に多発性の膿瘍を発症して抗生剤の治療を受けていることがわかりました。現代医学では血液生化学検査で異常がなければ、通常、感染症は存在しないことにしますが、実際には潜んでいるのかもしれないと思わされる現象です。似たような例として、潰瘍性大腸炎における結核菌の影響(その方は結核に感染した既往はありません)など、現時点で感染していないと判断されている患者においてもその影響を示唆する現象がTLによってとらえられます。TLで菌が検出されなくなれば、症状を改善させることができるかもしれないと思い、トライしている最中です。TLという検査法は実に不思議です、これが私を含めたキネシオロジーを利用する世界中の治療家の妄想でないことを願います。
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医療事故、救急医療での受け入れ拒否、医療費増加による財政圧迫など、さまざまな医療をめぐる問題が噴出していますが、政治家もマスコミも根本的なところに気がついていないようです。
国の医療費に対する負担が増加しているのは、医療機関にかかる人が多すぎるからですが、これは高齢化社会になっていくのでやむおえないというところから出発しています。そうすると、医師の診療報酬を下げるとか、個人が負担する保険料を値上げするとかしか解決策がなくなるのは、当然です。ところが、高齢者は本当に病院に行かなくてはならないのが当たり前なのでしょうか?高齢者が日常的に病院にいく理由は、膝や腰の痛み、高血圧、風邪などによる体調不良でしょう。こういうものは、病院で治すものではないという教育がもっとも重要なのです。膝や腰の痛みは湿布や痛み止めで治すものでも、治るものでもありませんし、若い頃から、姿勢や歩き方、作業の仕方を訓練させ、自分のからだとこころは自分が一番の責任者であり、自分で管理するものという教育をすれば、日常的に、寄り合い所がわりに病院を利用する老人は必ず減ります。高血圧も同様です。そもそも痛みや病気は、あなたの生活が間違っていますよのサインであること(すべての病気がそうだとはいいません、特殊な遺伝疾患があることも知っていますが、ほとんどは生活からくるものです)、それを改めるのは自分しかいないことを国民すべてに理解してもらうことです。これができれば医療費に対する財源は半減、場合によっては1/3以下になるでしょう。風邪などはその対処法を国民に理解してもらえればほとんど薬など不要です。そうすることで人的、財源的余裕ができ、救急に医師不足して受け入れ拒否が起きる、医師が過労になりミスをする、などがずっと減ることになるのは間違いありません。
医師の不足の解決策も私にはずれているように思えます。医学部は平均的な学力があればだれでも入れるようにすればいいのです。医学は高度なので頭がよくないと無理とおもっている方もいると思いますが、本当はそんなことはありません。記憶する量が多いだけで、こつこつやれば普通の人間ならだれでもできる内容です。(医学部卒ではありませんが、医学教育は受けていますので、教育内容はおおよそ把握しています)。今の十倍ぐらい(100倍でもかまいませんがそれは教育機関の数に限りがあるので現実的ではないでしょう)に医師の数が増えればいいのです。そうすると当然、医師も他の職業と同様に競争社会になります、能力が低ければ医師の資格があっても食いっぱぐれる人がたくさんでますし、いまより平均年収はぐっとさがるでしょうけど、そんなことは一般社会では当たり前のことです。エンジニアでもセールスマンでも、能力が高ければ高収入ですし、低ければ低収入ですし、やる気がなければ職を失います(職を失った人イコールやる気のない人といっているわけではありません)。そうすれば地方に行きたくないなどといってられない状況になります。都会にいても職がないわけですから。そこで問題になるのが、医学部の定員が多すぎても教育機関が人的、施設的に対応できないということでしょうが、それは段階的に淘汰するシステムをつくればいいのです。基礎医学系は座学を中心にできることはいくらでもあります。そういうものは理学系の教育ができる施設があれば十分対応できるでしょう。まず最初の2年ぐらいはその教育を中心にして、そこで国家試験を行いふるいにかけるのです。そこでふるいにかけ人数が減ります。そういうステップを3段階ぐらいかけて最終的に医師国家試験を通るひとが今の十倍(2倍でも3倍でも今よりはましです)ぐらいになればいいのです。これを実行するには当然初期投資が必要ですが、根本的解決になれば長期的にはかまわないことです。この方法のすぐれたところは、医師が特別な職業でなくなるという当たり前のことが実現できるところにあります、熱意があって一生懸命やるひとにはそれだけの見返りが、そうでない人にはそうでないみかえりが生じ、収入目的の医師、特権階級意識をもつ目的での医師がいなくなるところです。子供を医師にしようとして発生した事件がありますが、そういうものもなくなります。些末なことかもしれませんが。
そうなれば、赤ひげさんが、どの町にもいるようになるでしょう。かなり大雑把な主張ですが、医療問題解決の視点としては間違っていないと思っています。
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カイロプラクティックなどの手技療法に熟達してくると、必ずしも患部を調整すればいいというものではないということが解ってきます。現代医学であれば内臓疾患による関連痛や全身性疾患による痛み、神経障害による放散痛をのぞき、患部を治療するのが一般的です。たとば腰痛であれば局所を温めたり、電気をかけたり、引っ張ったり、湿布をはったりする治療が中心です。鎮痛剤の内服、座薬もありますが、それは治療と言うよりは、緊急避難というべきものです。
ところで、第5腰椎のずれは、腰痛に直接的影響を最も与える部位である仙腸関節に問題を起こさせやすいのですが、第5腰椎と最も関係の深い骨は後頭骨なのです(と私はそう思っています、というよりそう感知しています)。後頭骨といっても後頭骨と第一頚椎のなす関節(環椎後頭関節)ではなく、骨そのものの弾力性にもとづくリズミックインパルス(通常、業界では呼吸運動と呼ぶリズミカルな圧力波)が正常な時、腰仙関節(第五腰椎と仙骨の関節)における呼吸運動が正常を保つことができます。
というわけで、後頭骨を調整することで第五腰椎を正常化し、それにより仙腸関節を調整して腰痛を改善するというような場合があります。このようにからだの連続性に基づく機能的関連性を感知し、発見することは手技療法の醍醐味でもあります。生体力学に精通し、解剖学に精通し、触診に精通し、気感を高め、徹底的に観察することで色々な発見をしていきたいといつも思ってます。
読んでくれてありがとう。(あるブログのパクリです。最後にこのフレーズでしめているのが妙に格好よかったのでこれからは真似します)
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